マンガンのこげ茶だったり黒なマット釉の配合テスト

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*お約束*
焼成条件は、1230℃ OF、電気窯です。
撮影時はグレーカード(18%)、写真とりこみ時はphotoshopで、WBのコントロールはしてあるけど、モニタによっては色味が変わるので、釉薬をレシピ通りに調合してもこのような結果にならないかと思います。
その点、ご了承くださいな。(窯や焼成条件によっても変わりまする)

*マンガンのこげ茶だったり黒なマット釉のレシピ* テストピース2017-092号
〈福島長石:15〉(シンリュウ)〈ペタライト:5〉(梶田絵具店)
〈焼成タルク:10〉(シンリュウ)〈亜鉛華:5〉(シンリュウ)
〈朝鮮カオリン:10(シンリュウ)〉〈木節粘土:5〉(梶田絵具店)
〈ねんどやさん.comの信楽赤土を粉末にしたもの:15〉
〈二酸化マンガン:35〉

土を粉末にするところから始まります。
土を薄く伸ばして、乾燥。

早く乾燥させたかったので、ホットカーペットの上に置いたら効果覿面でした。
いや、本来の使い方をしましょうね、ホットカーペット。
そして乳鉢でごりごりすります。
ぱりぱりと割れてちょっと楽しい。
プレパラートみたい。

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黒御影土にこれ、すごいマット感あふれる。

白土に化粧とか、黒土に黒釉みたいなのを、あえてやるのがわりと好きだったりします。
陶芸の世界じゃきっとありえないって言われちゃいそうですが。
厚塗り部分(右側)は、細かいシワができています。
テストピースのど真ん中に、pocatokaと押してあるスタンプ、ちょっとうっすら出ています。

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サイドの感じ。漆黒風。光を反射せずに吸収してます風。

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萩風にかけたもの。オイルステインで塗ったような色。

萩風だととても濃いダークブラウン。
黒御影だと、真っ黒。

ちなみに萩風は素焼き後塗って本焼き、
黒御影のほうは、素焼きせずに生土に塗って本焼きの窯へGOです。

口に入るものを入れるには、使うのに問題がありそうなので、フラワーベースやオブジェ、壺などにかけるといいかもしれぬ。

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